📝 この記事にはアフィリエイトリンクが含まれています。
要約
ロジクールの PC スピーカー「Z120BW」は、シンプルで手軽に使える USB 給電式モデル。
ノート PC の音質を少し改善したい方や、手軽なデスク環境を求める方にピッタリの製品です。

はじめに
ノート PC やデスクトップ PC で作業していると、内蔵スピーカーの音質に物足りなさを感じることがありますよね。
僕もその一人で、音質を少しでも改善したくて購入したのがロジクールの「Z120BW」。
以前は ONKYO のスピーカーを使っていて、音質調整が本体でできるタイプでしたが、今回はシンプルさを重視してこのモデルを選びました。
次は Bluetooth で接続できるものも試してみたいと考えていますが、まずはこの Z120BW について詳しく紹介していきます。

Z120BW の製品スペックと基本情報
項目 | 詳細 |
---|---|
メーカー | ロジクール |
型番 | Z120BW |
ジャンル | PC スピーカー |
カラー | ホワイト |
出力 | 総合 RMS 出力 1.2W(0.6W + 0.6W) |
入力 | 3.5mm ステレオミニジャック |
電源 | USB 給電式(5V / 500mA) |
サイズ | 90mm x 110mm x 88mm |
重量 | 約 250g |
機能 | ステレオ 2ch、背面ケーブルまとめ機能 |
Z120BW の音質レビュー:価格以上の価値はある?
🎵 良かった点
- 価格を考えれば十分満足
- ポッドキャストや軽い BGM には問題なし
- 会議や動画視聴には十分な音量
⚠️ 気になる点
- 重低音が弱く、アクション映画やゲームには不向き
- 音の広がりがやや乏しい
- 高音や低音の調整ができない
Z120BW のデザインと使い勝手:シンプルでコンパクト
🎨 良かった点
- シンプルでコンパクトなデザイン
- ボリュームダイヤルで電源 ON/OFF も簡単
- 背面のケーブル整理機能が便利
⚠️ 気になる点
- USB ポートが一つ埋まる
- ケーブルの長さがやや短め
実際に使っていて感じたのは、ノート PC と組み合わせる場合、USB ポートが一つ埋まってしまう点がややネックになること。ただし、最近は USB ハブやドッキングステーションも手軽に手に入るので、それほど大きな問題ではありません。

Z120BW のメリットとデメリット:実際に使ってわかったこと
✅ メリット
- シンプルな操作性
- USB 給電で別途電源不要
- 3.5mm オーディオ入力で多様なデバイスと接続可能
- コンパクトで配置しやすい
- デザインがシンプルでおしゃれ
- コスパが良い
- 背面のケーブル整理機能が便利
⚠️ デメリット
- 音質は標準レベル(高音・低音の調整不可)
- 無線接続ができない
- ヘッドホン端子がない
- USB ポートが一つ埋まる
Z120BW は買いか?まとめと今後の選択肢
シンプルで低価格な製品としては最高の選択肢。
ノート PC の音質を少しでも改善したい方や、手軽なデスク環境を求める方にはぴったりです。ただし、デスクトップ PC をメインで使う場合や、音質にこだわりたい方は、もう少しグレードの高い製品を選んだほうが良いかもしれません。
また新たなガジェットを試したらレビューしていくので、お楽しみに!
ロジクールのマウスもレビューしてるのでよかったら見ていってください!

※当記事の一部にはAIツール(ChatGPT)を利用した構成・文章補助を含みます。最終的な内容確認・編集は筆者が行っています。
コメント