【レビュー】ロジクール MX Master 2Sを約1年使ってみた感想

ガジェット・デスク環境

【結論】ロジクール MX Master 2Sを約1年使った結果

ロジクール「MX Master 2S」を使い続けて約1年(購入日:2023年7月11日)。
作業効率が爆上がりし、今ではなくてはならない相棒になっています。

  • ホイールの高速スクロールと横スクロールボタンが神機能
  • Bluetoothで最大3台まで接続可能、作業環境が劇的に快適
  • サブボタン3つ+ジェスチャーで作業効率アップ
  • 充電式でバッテリー長持ち
  • ただし、接続切り替えボタンが底面にあるのが惜しい
  • さらに充電端子がmicroUSBなのも少し古い

長時間作業をする人や複数PCを使う人には、心からおすすめできるマウスです!

なぜMX Master 2Sを選んだか

もともとはロジクールのトラックボール(M575)を使用していました。
手首の負担は少なかったものの、細かいポインタ操作にストレスを感じることがあり、
個人開発や日常用に通常型マウスを探していました。

そこで評判の高かった「MX Master 2S」に出会い、購入を決意。

実際に使って良かったところ

高速スクロールホイール

ロジクール MX Master 2S の高速スクロールホイール

勢いよく回すと慣性でスクロールが続く「高速スクロールホイール」。
長いWebページやドキュメント閲覧が劇的に快適になりました。

横スクロールボタン

ロジクール MX Master 2S の横スクロールボタン

スプレッドシートやExcel作業で、横にスクロールできる専用ボタンが超便利。

Bluetooth接続3台対応

最大3台まで登録できて、底面のボタンで簡単に切り替え可能。
複数デバイスを使う作業環境にぴったりです。

サブボタンとジェスチャー操作

「戻る」「進む」ボタンに加え、
ジェスチャーボタン(押しながらマウスを動かす)も設定可能。
マウス操作だけでかなりの作業をカバーできます。

USB充電式

フル充電で長時間持つので、電池交換の手間がありません。

惜しいところ

接続切り替えスイッチが底面にある

ロジクール MX Master 2S 底面にある接続切り替えボタン

3台登録できるのは便利ですが、切り替えボタンが底面にあるため、
切り替え時にはマウスを持ち上げないといけない点がやや面倒。

(推測ですが、誤操作防止のため底面に配置したのかもしれません。)

充電端子がmicroUSB

ロジクール MX Master 2S のmicroUSB充電端子

最近主流のUSB-Cではなく、microUSB端子なのが少し残念ポイント。
後継機のMX Master 3SではUSB-Cに改善されています。

最新モデル「MX Master 3S」も選択肢に!

現在は後継機として「MX Master 3S」が販売されています。
USB-C充電・静音クリック・Logi Bolt対応など、さらに進化したモデルです。

これから試したいこと

ロジクール公式アプリ「Logi Options+」を使えば、
デバイス間をシームレスに移動できる「Flow」機能が利用できるらしいので、
今後ノートPCとデスクトップ間で試してレビューしたいと思っています。

実際に試した結果がこちらの記事です。

【体験レビュー】ロジクール Flowを使ってみたら切り替えが快適すぎた件
Logicool Flowを使ってPC間のマウス切り替えを試した体験レビュー。セットアップは簡単、操作はシームレス。動画付きで紹介!

まとめ:こんな人におすすめ!

  • 長時間作業をするプログラマー・ライター・デザイナー
  • 複数PC・タブレットを併用している人
  • 作業効率を上げたい全ての人

多少の惜しいポイントはあるものの、
総合的な満足度は非常に高く、長く使い続けたいマウスです!

MX Master 2Sと3Sの比較まとめ

モデル名 接続方式 充電 特徴 購入リンク
MX Master 2S Bluetooth / Unifying microUSB 安定・長寿モデル  Amazon / 楽天
MX Master 3S Bluetooth / Logi Bolt USB-C 静音・高精度  Amazon / 楽天

 

※当記事の一部にはAIツール(ChatGPT)を利用した構成・文章補助を含みます。最終的な内容確認・編集は筆者が行っています。

コメント