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要約
RunPod は、クレジットカードを登録して$10チャージするだけで、すぐにクラウド GPU が使えます。
アカウント登録から ComfyUI の起動まで最短10分。GPU を持っていなくても、ブラウザだけで AI 画像生成を始められます。
この記事では、RunPod の登録・クレジット購入・Pod 立ち上げ・ComfyUI 起動までの手順を、実際の画面スクショつきで解説します。
はじめに
「GPU を持っていないけど ComfyUI を使ってみたい」「手元の PC では VRAM が足りない」——そんなときに便利なのがクラウド GPU サービスです。
RunPod は、使った時間分だけ料金が発生する従量課金制のクラウド GPU サービスです。月額固定ではないので、試したいときだけ使えてコストを最小限に抑えられます。
この記事では、RunPod の登録からComfyUI で実際に画像を生成するまでの手順を一通り解説します。
以下の紹介リンクから登録して $10 以上チャージすると、あなたに $5〜$500 のクレジットボーナスがもらえます(私にも報酬が入る仕組みです)。通常登録と手順は同じなので、よければ使ってみてください。
RunPod とは
RunPod は、GPU を時間単位で借りられるクラウド GPU プラットフォームです。
特徴
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 料金体系 | 従量課金(使った時間×GPU単価) |
| GPU 種類 | RTX 3090、RTX 4090、A100 など多数 |
| テンプレート | ComfyUI・Stable Diffusion WebUI・Ollama など豊富 |
| 最低チャージ額 | $10〜 |
| 対応クレカ | VISA・JCB・Mastercard・American Express |
ConoHa AI Canvas との違い
RunPod と ConoHa AI Canvas はどちらもクラウド GPU サービスですが、用途が異なります。
| 比較項目 | RunPod | ConoHa AI Canvas |
|---|---|---|
| 料金 | 従量課金(使った分だけ) | 月額固定 + 時間課金 |
| 自由度 | 高い(何でも入れられる) | 標準環境がセットアップ済み |
| ComfyUI | 使える | 使える |
| 難易度 | やや高め | 簡単 |
| 向いてる人 | 自由にカスタマイズしたい人 | すぐ使い始めたい人 |
アカウント登録
まず RunPod のサイトにアクセスします。

右上の「Sign Up」をクリックします。

アカウント登録方法は3種類あります。
- Google アカウント(おすすめ)
- GitHub アカウント
- メールアドレス+パスワード
Google アカウントを選ぶと、メール認証なしですぐにログインできます。
ログイン後、使い方の選択画面が表示されます。

「Pods」を選択して Continue をクリックします。
クレジットの追加
RunPod はプリペイド式です。先にクレジットをチャージしてから GPU を使います。
カードを登録する
まず GPU 一覧画面が表示されます。右上の「$0 +」ボタンをクリックしてクレジットを追加します。
カード登録画面が開くので、クレジットカード情報を入力して「Save Card」をクリックします。

チャージ金額を選ぶ
カード登録後、チャージ金額の入力画面になります。

- プリセット: $150 / $200 / $250 / $500
- カスタム入力: 「Other」を選んで任意の金額を入力
試しに使うなら「$10」のカスタム入力で十分です。
Enable Auto-pay(自動チャージ) は、残高が一定額を下回ったときに自動でチャージする設定です。最初は「No」にしておきましょう。
「Go to Checkout」をクリックすると確認画面になります。

「Pay $10」をクリックすると決済完了です。右上の残高が $10.00 に更新されます。

Pod の立ち上げ
クレジットの準備ができたら、Pod(GPU 環境)を立ち上げます。
GPU を選ぶ
左メニューの「Pods」→「+ Deploy」をクリックします。GPU 選択画面が表示されます。

ComfyUI で画像生成するなら RTX 3090 が性能と価格のバランスが良くおすすめです。RTX 3090 をクリックして選択します。

テンプレートを選ぶ
GPU を選択すると Configure Deployment 画面になります。「Change Template」をクリックしてテンプレート一覧を開きます。

「ComfyUI」を検索して選択します。公式テンプレートを使うのが最も簡単です。
料金プランを選ぶ

料金プランは3種類あります。
| プラン | 特徴 |
|---|---|
| On-Demand | いつでも使えて安定。最初はこれ一択 |
| Savings Plan | 3/6/12ヶ月契約で割引。長期利用向け |
| Spot | 最も安いが、サーバーの空き次第で突然落ちる可能性あり |
Spot は安いですが、他のユーザーの需要が上がると強制終了されることがあります。作業中に途切れると困るので、最初は On-Demand を選びましょう。
ストレージを設定する

| 設定項目 | 説明 |
|---|---|
| Container Disk | Pod が動いている間だけ使える一時ストレージ。20〜100GB が目安 |
| Volume Disk | Pod を削除してもデータが残る永続ストレージ。有料($0.07/GB/月) |
お試しであれば Volume Disk は 0GB でOKです。ただし Pod を Terminate(削除)するとデータはすべて消えます。モデルや生成した画像を残したい場合は Volume Disk を設定してください。
Deploy する
設定が終わったら一番下の「Deploy On-Demand」をクリックします。

Pod の起動が始まります。「Initializing」→「Running」に変わるまで1〜2分待ちます。

ComfyUI に接続する
Pod が起動すると、右パネルに接続メニューが表示されます。

「ComfyUI →」をクリックすると、ブラウザの新しいタブで ComfyUI が開きます。
初回起動時は、デフォルトのワークフローに必要なモデルが自動でダウンロードされます。

「Download All Models to Pod」をクリックするとダウンロードが始まります。SD1.5 モデル(約2GB)なので1〜2分で完了します。
ダウンロードが終わったら「実行」ボタンをクリックして画像生成を試してみましょう。


SD1.5 なら 約7秒で生成できました。RTX 3090 の性能が発揮されています。
Pod の停止・削除
使い終わったら必ず Pod を停止または削除してください。起動したままにしておくと料金が発生し続けます。
Stop(一時停止)vs Terminate(削除)
| 操作 | 説明 | データ |
|---|---|---|
| Stop | Pod を一時停止。再開可能 | 残る(Container Disk は消える) |
| Terminate | Pod を完全削除 | 消える(Volume Disk のみ残る) |
お試しで使い終わったら「Terminate」で完全削除しましょう。

Terminate は取り消しできません。Volume Disk を設定していた場合、そちらのデータは残りますが、Container Disk のデータはすべて消えます。
使用料金の確認
左メニューの「Billing」から使用料金を確認できます。

ページ下部の「Billing Explorer」セクションでは、日別の詳細な消費金額が確認できます。

今回の作業(Pod 起動〜Terminate まで約5分)で消費したのは $0.038 でした。$10 チャージしておけば、お試し程度なら相当長く使えます。
直近の使用履歴は1時間ほど経たないと反映されません。リアルタイムではなく残高の減少で確認する形になります。
まとめ
RunPod を使えば、GPU なしでも ComfyUI をすぐに試せます。
従量課金なので月額固定の ConoHa AI Canvas より気軽に試せますし、ComfyUI をそのまま使えるのが大きなメリットです。
ComfyUI のワークフローや使い方については以下の記事もどうぞ。


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