RunPodの始め方|登録・クレジット購入・ComfyUI起動まで完全ガイド【2026年版】

AI画像生成

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要約

RunPod は、クレジットカードを登録して$10チャージするだけで、すぐにクラウド GPU が使えます。

アカウント登録から ComfyUI の起動まで最短10分。GPU を持っていなくても、ブラウザだけで AI 画像生成を始められます。
この記事では、RunPod の登録・クレジット購入・Pod 立ち上げ・ComfyUI 起動までの手順を、実際の画面スクショつきで解説します。


はじめに

「GPU を持っていないけど ComfyUI を使ってみたい」「手元の PC では VRAM が足りない」——そんなときに便利なのがクラウド GPU サービスです。

RunPod は、使った時間分だけ料金が発生する従量課金制のクラウド GPU サービスです。月額固定ではないので、試したいときだけ使えてコストを最小限に抑えられます。

モチベル
GPUを持ってなくても ComfyUI って使えるの?
クーラット
RunPod みたいなクラウド GPU サービスを使えば、ブラウザだけで ComfyUI が動かせるよ!

この記事では、RunPod の登録からComfyUI で実際に画像を生成するまでの手順を一通り解説します。

ヒント

以下の紹介リンクから登録して $10 以上チャージすると、あなたに $5〜$500 のクレジットボーナスがもらえます(私にも報酬が入る仕組みです)。通常登録と手順は同じなので、よければ使ってみてください。



RunPod とは

RunPod は、GPU を時間単位で借りられるクラウド GPU プラットフォームです。

特徴

項目 内容
料金体系 従量課金(使った時間×GPU単価)
GPU 種類 RTX 3090、RTX 4090、A100 など多数
テンプレート ComfyUI・Stable Diffusion WebUI・Ollama など豊富
最低チャージ額 $10〜
対応クレカ VISA・JCB・Mastercard・American Express

ConoHa AI Canvas との違い

RunPod と ConoHa AI Canvas はどちらもクラウド GPU サービスですが、用途が異なります。

比較項目 RunPod ConoHa AI Canvas
料金 従量課金(使った分だけ) 月額固定 + 時間課金
自由度 高い(何でも入れられる) 標準環境がセットアップ済み
ComfyUI 使える 使える
難易度 やや高め 簡単
向いてる人 自由にカスタマイズしたい人 すぐ使い始めたい人
モチベル
どっちを使えばいいの?
クーラット
手軽さなら ConoHa AI Canvas、自分でカスタマイズしながら使いたいなら RunPod がおすすめだよ
情報

ConoHa AI Canvas については別記事で詳しくレビューしています。→ ConoHa AI Canvas を使ってみた|正直レビュー

アカウント登録

まず RunPod のサイトにアクセスします。

RunPodのトップページ
RunPod トップページ

右上の「Sign Up」をクリックします。

RunPodのアカウント作成画面
アカウント作成画面。Google アカウントでの登録が簡単

アカウント登録方法は3種類あります。

  • Google アカウント(おすすめ)
  • GitHub アカウント
  • メールアドレス+パスワード

Google アカウントを選ぶと、メール認証なしですぐにログインできます。

ログイン後、使い方の選択画面が表示されます。

RunPod 用途選択画面
どの機能を使うか選択する。「Pods」を選んでおけば OK

Pods」を選択して Continue をクリックします。


クレジットの追加

RunPod はプリペイド式です。先にクレジットをチャージしてから GPU を使います。

カードを登録する

まず GPU 一覧画面が表示されます。右上の「$0 +」ボタンをクリックしてクレジットを追加します。

カード登録画面が開くので、クレジットカード情報を入力して「Save Card」をクリックします。

クレジットカード登録画面
VISA・JCB・Mastercard・American Express に対応

チャージ金額を選ぶ

カード登録後、チャージ金額の入力画面になります。

クレジット追加金額入力画面
$10〜 のカスタム入力も可能。Auto-pay は最初は Off でOK
  • プリセット: $150 / $200 / $250 / $500
  • カスタム入力: 「Other」を選んで任意の金額を入力

試しに使うなら「$10」のカスタム入力で十分です。

Enable Auto-pay(自動チャージ) は、残高が一定額を下回ったときに自動でチャージする設定です。最初は「No」にしておきましょう。

Go to Checkout」をクリックすると確認画面になります。

クレジット決済確認画面
金額とカードを確認して「Pay $10」をクリック

Pay $10」をクリックすると決済完了です。右上の残高が $10.00 に更新されます。

クレジットチャージ完了後の残高表示
残高が $10.00 になっていれば OK

Pod の立ち上げ

クレジットの準備ができたら、Pod(GPU 環境)を立ち上げます。

GPU を選ぶ

左メニューの「Pods」→「+ Deploy」をクリックします。GPU 選択画面が表示されます。

GPU選択一覧
GPU の種類と料金が一覧表示される

ComfyUI で画像生成するなら RTX 3090 が性能と価格のバランスが良くおすすめです。RTX 3090 をクリックして選択します。

RTX 3090を選択した状態
RTX 3090 は VRAM 24GB で ComfyUI に十分な性能

テンプレートを選ぶ

GPU を選択すると Configure Deployment 画面になります。「Change Template」をクリックしてテンプレート一覧を開きます。

Pod テンプレート一覧
ComfyUI・Stable Diffusion・Ollama など多数のテンプレートがある

ComfyUI」を検索して選択します。公式テンプレートを使うのが最も簡単です。

料金プランを選ぶ

料金プラン選択画面
On-Demand / Savings Plan / Spot の3種類

料金プランは3種類あります。

プラン 特徴
On-Demand いつでも使えて安定。最初はこれ一択
Savings Plan 3/6/12ヶ月契約で割引。長期利用向け
Spot 最も安いが、サーバーの空き次第で突然落ちる可能性あり
注意

Spot は安いですが、他のユーザーの需要が上がると強制終了されることがあります。作業中に途切れると困るので、最初は On-Demand を選びましょう。

ストレージを設定する

ストレージ設定画面
Volume Disk を 0GB にするとPod削除時にデータも消える
設定項目 説明
Container Disk Pod が動いている間だけ使える一時ストレージ。20〜100GB が目安
Volume Disk Pod を削除してもデータが残る永続ストレージ。有料($0.07/GB/月)

お試しであれば Volume Disk は 0GB でOKです。ただし Pod を Terminate(削除)するとデータはすべて消えます。モデルや生成した画像を残したい場合は Volume Disk を設定してください。

Deploy する

設定が終わったら一番下の「Deploy On-Demand」をクリックします。

Deploy On-Demandボタン
Deploy On-Demand をクリックして Pod を起動

Pod の起動が始まります。「Initializing」→「Running」に変わるまで1〜2分待ちます。

Pod起動中の画面
「Waiting for connection data...」が表示されたら起動中

ComfyUI に接続する

Pod が起動すると、右パネルに接続メニューが表示されます。

Pod起動完了後の接続画面
FileBrowser / ComfyUI / JupyterLab の3つが Ready になる

ComfyUI →」をクリックすると、ブラウザの新しいタブで ComfyUI が開きます。

初回起動時は、デフォルトのワークフローに必要なモデルが自動でダウンロードされます。

ComfyUIのモデル自動ダウンロードダイアログ
「Download All Models to Pod」をクリックして自動DL

Download All Models to Pod」をクリックするとダウンロードが始まります。SD1.5 モデル(約2GB)なので1〜2分で完了します。

ダウンロードが終わったら「実行」ボタンをクリックして画像生成を試してみましょう。

ComfyUI ワークフロー画面
デフォルトのワークフローでそのまま生成できる
ComfyUIで生成した画像(電球に宇宙)
SD1.5 で約7秒で生成完了!

SD1.5 なら 約7秒で生成できました。RTX 3090 の性能が発揮されています。

モチベル
はやっ!!
クーラット
クラウド GPU だから速いんだよね。ローカルの非力な PC とは段違い

Pod の停止・削除

使い終わったら必ず Pod を停止または削除してください。起動したままにしておくと料金が発生し続けます。

Stop(一時停止)vs Terminate(削除)

操作 説明 データ
Stop Pod を一時停止。再開可能 残る(Container Disk は消える)
Terminate Pod を完全削除 消える(Volume Disk のみ残る)

お試しで使い終わったら「Terminate」で完全削除しましょう。

Terminate確認ダイアログ
Terminate は取り消せないので注意
注意

Terminate は取り消しできません。Volume Disk を設定していた場合、そちらのデータは残りますが、Container Disk のデータはすべて消えます。

使用料金の確認

左メニューの「Billing」から使用料金を確認できます。

Billing画面の残高表示
残高と現在の消費レートが確認できる

ページ下部の「Billing Explorer」セクションでは、日別の詳細な消費金額が確認できます。

Billing Explorer の消費明細
今回の作業(約5分)で $0.038 の消費

今回の作業(Pod 起動〜Terminate まで約5分)で消費したのは $0.038 でした。$10 チャージしておけば、お試し程度なら相当長く使えます。

情報

直近の使用履歴は1時間ほど経たないと反映されません。リアルタイムではなく残高の減少で確認する形になります。

まとめ

RunPod を使えば、GPU なしでも ComfyUI をすぐに試せます。


1
アカウント登録
Google アカウントでサインアップ

2
クレジット追加
カード登録 → $10 チャージ

3
Pod 作成
RTX 3090 選択 → ComfyUI テンプレート → On-Demand → Deploy

4
ComfyUI 起動
Connect 画面から ComfyUI をクリック

5
使い終わったら Terminate
放置すると料金が発生するので必ず削除

従量課金なので月額固定の ConoHa AI Canvas より気軽に試せますし、ComfyUI をそのまま使えるのが大きなメリットです。

モチベル
思ったより簡単だった!
クーラット
登録さえしてしまえばあとはすぐだよ。使い終わったら Terminate を忘れずに!

ComfyUI のワークフローや使い方については以下の記事もどうぞ。

【2026年版】ローカルAI画像生成 初心者完全ガイド|ComfyUI・SDWEBUI どっちを使う?学習ロードマップ
ComfyUI・Stable Diffusion WebUI どちらを使えばいい?ローカルAI画像生成の始め方を初心者向けに解説。ツール選びからインストール・モデル準備・LoRA・ControlNetまで、学ぶべき順番と各記事へのリンクをまとめました。
【2026年版】ComfyUIインストール方法|AI画像生成ローカル環境構築ガイド
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